■受験資格
・大学、高専、高校、中等教育学校においてボイラーに関する学科を修め卒業した者で、3か月以上の実地修習を経た者
・ボイラーの取り扱いについて6か月以上の実地修習を経た者
・ボイラー取り扱い技能講習を修了し、その後4か月以上小規模ボイラーを取り扱った経験がある者
・エネルギー管理士(熱)免状を持つ者で、1年以上の実地修習を経た者
・海技士(機関1、2、3級)免許を受けた者
・ボイラー・タービン主任技術者(1、2種)免状を持つ者で、伝熱面積の合計が25u以上のボイラーを取り扱った経験がある者
・ボイラー実技講習を修了した者
・海技士(機関4、5級)免許を受けた者で、伝熱面積の合計が25u以上のボイラーを取り扱った経験がある者
・保安技術職員国家試験規則による汽かん係員試験に合格した者で、伝熱面積の合計が25u以上のボイラーを取り扱った経験がある者
・鉱山において、伝熱面積の合計が25u以上のボイラーを取り扱った経験がある者
■受験手続
・願書と必要書類を各地安全衛生技術センターに提出します。
■受験料
・8,300円です。
■申込期間
・試験日の2か月前からです。
・郵便受付は14日前の消印までです。
・窓口受付は2日前までです。
■試験日
・月1〜2回です。
■試験地
・北海道、東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州です。
■収入
・求人も多く、待遇面でも資格手当のつくケースも多いです。
■難易度
・合格率は50%前後です。
■試験内容
・試験は筆記試験で、ボイラーに関する知識・ボイラーの取り扱いに関する知識・燃料および燃焼に関する知識・関係法令の4科目です。
・出題形式は五肢択一式のマークシート方式です。
・出題数は各科目10題です。
・合格基準は、各科目とも最低4問以上正解で、全科目の得点の合計が60%以上です。
・試験内容は次のとおりです。
◇ ボイラーの構造に関する知識
熱および蒸気、種類および形式、主要部分の構造、付属設備および付属品の構造、自動制御装置
◇ ボイラーの取り扱いに関する知識
点火、使用中の留意事項、埋火、付属設備および付属品の取り扱い、ボイラー用水およびその処理、吹出し、洗浄作業、点検
◇ 燃料および燃焼に関する知識
燃料の種類、燃焼方式、通風および通風装置
◇ 関係法令
労働安全衛生法、労働安全衛生法施工令および労働安全衛生規則中の関係条項、ボイラーおよび圧力容器安全規則、ボイラー構造規格中の付属設備に関する条項
■備考
・2級ボイラー技士の受験資格にはいろいろとありますが、一般的なのはボイラー実技講習を受けて受験資格を得る方法です。都道府県労働局長が登録する教習機関で講習を受ければ、受験することができます(20時間)。
・18歳未満の合格者は、18歳になるまで免許証が交付されません。
・ボイラー技士免許を受けることができない者は次のとおりです。
◇ 労働安全衛生法の規定により、免許を取り消され、取り消された日から起算して1年を経過していない者
◇ 身体または精神の欠陥によって、免許にかかわる業務に就くことが不適当であると認められる者
※ただし、都道府県労働局長が、身体に欠陥がある者に対して、その取り扱うことができるボイラーの種類を限定し、その他、作業について必要な条件を付すことによって、免許を与えることができる。
■問合せ先
各安全衛生技術センター
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